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要旨: 「小を美とする」は日本文化に不可欠な特徴である。形が小さく、精巧なものが日本の生活のあらゆる側面に溶け込んでいる。韓国の学者の李御寧は、著書『「縮み」志向の日本人』で最初に「縮み志向」の概念を提出し、いろいろな縮小した物事を分析した。言語は文化の鏡と言われる。そこで、本論は日本の略語に焦点を当て、縮み志向を強調し、再定義した。本論で言及されている縮み志向は、物体の形の縮小だけでなく、習得能力と再創造能力も指す。つまり、複雑なものを削除して単純化することにより、分かりやすく新しい語彙を作成したものである。本論は略語に通じて日本の縮み志向を分析し、言語と文化の架け橋を築き、共通点を求め、日本社会およびその国民性をよりよく理解できることが望まれる。
キーワード:縮み志向 略語 習得能力 言語と文化
目次 中文摘要 要旨 はじめに-1 1. 日本の縮み志向とは-4 1.1縮み志向という意味-4 1.2 生活においての縮み志向の体現-4 2.言葉の縮み志向-6 2.1平仮名の変遷-6 2.2俳句-7 2.3万能語-8 3.略語から見る縮み志向-9 3.1略語の種類-9 3.1.1漢字語の省略-9 3.1.2外来語の省略-10 3.1.3ローマ字の頭文字省略形-11 3.2略語の語順-12 3.2.1空間の視点から-13 3.2.2時間の視点から-13 3.2.3文化心理の移転-14 3.3若者言葉-14 4.縮み志向の形成の原因-16 4.1地理環境-16 4.2「拿来主義」-16 4.3日本の「内」と「外」-16 4.4美意識-17 5.縮み志向の範囲の補足-18 おわりに-19 参考文献-20 謝辞 |

